閑坐(読み)かんざ

普及版 字通 「閑坐」の読み・字形・画数・意味

【閑坐】かんざ

しずかにすわる。唐・王建〔故行宮〕詩 寥(れうらく)たり、古行宮(あんぐう) 宮、寂として紅なり 白頭宮女在り 閑坐して玄宗

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報