開化の殺人(読み)カイカノサツジン

デジタル大辞泉 「開化の殺人」の意味・読み・例文・類語

かいかのさつじん〔カイクワのサツジン〕【開化の殺人】

芥川竜之介短編小説。大正7年(1918)7月雑誌中央公論」に発表。自殺した医師遺書体裁で、ある殺人真相を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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