精選版 日本国語大辞典 「門役」の意味・読み・例文・類語
もん‐やく【門役】
〘名〙
※康富記‐嘉吉四年(1444)正月一八日「三毬打被レ焼之時分、管領畠山金吾禅門参二候内裏四足一也、彼門役為二管領一之故歟云々」
② =もんやくぶぎょう(門役奉行)①
※永祿四年三好亭御成記(1561)「御門役、冠木門之左篠原左近丞、史加地権助也」
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