長詮議(読み)ナガセンギ

デジタル大辞泉 「長詮議」の意味・読み・例文・類語

なが‐せんぎ【長詮議】

長々と多人数で相談すること。また、いつまでもまとまらない評定。長評定。
「この事の―に日数経てのち」〈折たく柴の記・下〉

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