長者富に飽かず(読み)ちょうじゃとみにあかず

精選版 日本国語大辞典 「長者富に飽かず」の意味・読み・例文・類語

ちょうじゃ【長者】 富(とみ)に飽(あ)かず

金はたまりだすと、それで満足するというものではなく、人の欲にはきりがないことをいう。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

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