長審(読み)ちょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長審」の解説

長審 ちょうしん

?-? 平安時代前期の僧。
貞観(じょうがん)14年(872)基蔵のあと東大寺寺主となる。このとき僧位伝灯住位だった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例