長俊(読み)ちょうしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長俊」の解説

長俊 ちょうしゅん

?-1134 平安時代後期の仏師
長円の子。大治(だいじ)4年に焼失し,まもなく再興された最勝寺五大堂の造仏従事,翌年法眼となった。長承3年1月23日死去。名は長順とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

普及版 字通 「長俊」の読み・字形・画数・意味

【長俊】ちようしゆん

賢い。

字通「長」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android