出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…このため溶接を利用する分野も,機械,建築,橋梁,輸送(航空機,船舶,車両),電気,化学,原子力,電子,計測など広い領域にわたり,また超大型構造物からICなどのマイクロ部品にまで利用されている。 溶接はその方法により,接合する材料(母材という)を局部的に溶融状態にして結合,凝固させる融接法(溶融溶接法),母材を溶融に近い状態に加熱しておき機械的に力を加えて接合する圧接法,母材を加熱保持し原子の相互拡散により接合する拡散接合法および母材間に母材より融点の低い金属を溶融して流し込み,母材表面との付着力を利用して接合する鑞付法などに大別される。 溶接はリベット打ちのような機械的な接合に比べると,その接合部(溶接継手という)の強度が高く,軽くて強い構造物や部品を短期間に安価に製作することができる。…
…溶接方法の一種。鑞接ともいう。接合しようとする金属(母材という)の間に母材より融点の低い金属を溶融して流し込み,母材表面との付着力を利用して接合する。…
※「鑞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新