鎌田正清女(読み)かまた まさきよの むすめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鎌田正清女」の解説

鎌田正清女 かまた-まさきよの-むすめ

?-? 鎌倉時代女性
建久5年(1194)父の功績によって源頼朝から尾張(おわり)(愛知県)志濃幾(しのき)と丹波田名部(たなべ)(京都府)両荘の地頭に任じられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android