錬度(読み)れんど

普及版 字通 「錬度」の読み・字形・画数・意味

【錬度】れんど

道家の救魂術。宋・陸游〔放翁家訓〕老の學は淨自然に本づく。地獄天宮、何ぞ嘗(かつ)て言せん。冠の輩、の利をるを見て、從つて之れに效(なら)ひ、魂登天、代天肆赦(ししや)、之れを度と謂ふ。~尤も議するに足る無し。

字通「錬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android