世界大百科事典(旧版)内の錦織の言及
【八百津[町]】より
…南部を西流する木曾川の低地と,木曾山脈に連なる標高500m前後の山地から成る。中心集落黒瀬は中世末期以来木曾川最奥の河港として栄え,その対岸の錦織(にしこおり)には近世初期に綱場が設置され,上流からの木曾材がここでいかだに組まれて川下げされた。明治中期以降舟運は衰え,大正期には製糸業が栄えた。…
※「錦織」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…南部を西流する木曾川の低地と,木曾山脈に連なる標高500m前後の山地から成る。中心集落黒瀬は中世末期以来木曾川最奥の河港として栄え,その対岸の錦織(にしこおり)には近世初期に綱場が設置され,上流からの木曾材がここでいかだに組まれて川下げされた。明治中期以降舟運は衰え,大正期には製糸業が栄えた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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