デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「錦屋金蔵(2代)」の解説 錦屋金蔵(2代) にしきや-きんぞう ?-? 江戸時代後期の長唄三味線方。2代錦屋惣次の門弟とも初代錦屋金蔵の門弟ともいわれる。寛政10年(1798)2代を襲名し,文化7年別格におかれた。前名は錦屋君蔵,杵屋(きねや)喜美蔵,錦屋喜美蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例