(読み)くわう

精選版 日本国語大辞典 「銜」の意味・読み・例文・類語

くわ・う くはふ【銜】

〘他ハ下二〙 ⇒くわえる(銜)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【轡】より

…馬を使う上で最も重要なものである。馬の口中に入る部分を銜(はみ),銜の両端につけて轡を面繫(おもがい)につなぐ部分を鏡板(かがみいた),銜の両端に組み合わせて手綱を結びとめる棒状の部分を引手(ひつて)という。騎乗者や御者はこの手綱を通じて馬を制御する。…

【馬術】より

…3日間の総合成績で順位が決まる。
[用具]
 馬具は頭絡(とうらく),手綱(たづな),銜(はみ),鞍などがある。頭絡は銜を馬の口にかませるため馬の頭に着装する革または金属製の馬具。…

※「銜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」