精選版 日本国語大辞典 「銅器」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
自然銅を叩きのばして使うことから,鉱石を溶かして銅をつくる冶金(やきん)術が発明されたのは,西アジアにおいてである。北イラクでは,前5千年紀の後半に銅の精錬が行われている。約10%の錫(すず)をまぜた青銅が現れたのは前2500年の頃であった。西アジアからエーゲ海,そして北および西に伝播し,前1500年頃にはスカンディナヴィア方面にも青銅器文化が起こっている。中国においては殷(いん)周青銅器はかなり発達した段階にあり,その初現に問題はあるが,通例銅器という名称が用いられるときには,食器,酒器,水器,雑器などの殷周および戦国時代の青銅器をいう場合がある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新