銀簾(読み)ぎんすだれ

精選版 日本国語大辞典 「銀簾」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すだれ【銀簾】

〘名〙 ガラスの細い棒を麻糸すだれのように編んだもの。夏に、刺身、あらいなどを皿に盛るとき、その下に敷く。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「銀簾」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐すだれ【銀×簾】

細いガラス棒をすだれのように編んだもの。夏、氷とともに盛った刺身・あらいなどが水につかるのを防ぐために皿に敷く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「銀簾」の解説

ぎんすだれ【銀簾】

細いガラスの棒をすだれのように編んだ敷物。氷とともに盛った刺身やあらいなどが水に直接触れるのを防ぐのに用いる。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android