鉛黛(読み)えんたい

精選版 日本国語大辞典 「鉛黛」の意味・読み・例文・類語

えん‐たい【鉛黛】

〘名〙 おしろいと、まゆずみ。転じて、化粧。〔文心雕龍‐情采〕

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普及版 字通 「鉛黛」の読み・字形・画数・意味

【鉛黛】えんたい

おしろいとまゆずみ。〔文心雕竜、情采〕夫(そ)れは容を以なれども、倩(へんせん)(愛らしく笑う目の美しさ)は淑に生ず。

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