鈴鹿遺跡(すずかいせき)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「鈴鹿遺跡」の解説

[現在地名]座間市入谷一丁目

座間市役所の前、鈴鹿神社境内で、昭和三七年（一九六二）神社本殿付近の工事中に炉跡が発見された。住居全体は神社本殿下になるため明らかでないが、東側の部分の発掘から方形、または長方形と思われ、平地式住居である。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

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