酸性デタージェント繊維

栄養・生化学辞典 「酸性デタージェント繊維」の解説

酸性デタージェント繊維

 溶液pH酸性にした界面活性剤の液で飼料などを処理して定量する食物繊維の定量法によって定量される繊維の量で,反すう動物の不消化物をよく代表するとされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android