酉の刻(読み)とりのこく

精選版 日本国語大辞典 「酉の刻」の意味・読み・例文・類語

とり【酉】 の 刻(こく)

とり(酉)②(ハ)
※金刀比羅本平治(1220頃か)中「巳の時にはじまりたる軍、おなじ日の酉(トリ)の刻(コク)には破れにけり」

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