旺文社世界史事典 三訂版 「鄭 芝竜」の解説
鄭 芝竜
ていしりゅう
Zhèng Zhī-lǒng
中国,明末の貿易商・武将
福建省の出身で,密貿易によって巨富を蓄え,明朝の都督となった。明滅亡後,福王・唐王に従い,反清運動を展開したが,やがて降伏した。しかし,子の鄭成功が清に抵抗を続けたため,1661年に殺された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新