邪魔立て(読み)ジャマダテ

デジタル大辞泉 「邪魔立て」の意味・読み・例文・類語

じゃま‐だて【邪魔立て】

[名](スル)わざと邪魔をすること。「よけいな邪魔立てしないでくれ」
[類語]邪魔妨害阻害障害障壁掣肘せいちゅう干渉横槍よこやり支障さわ水を差す水をかける足を引っ張る挫く弱める砕く削ぐ圧伏圧殺抑える妨げる遮る立ち塞がるせきとめる制止捕まえる握る挟む押しとどめるストップを掛ける封殺諫止阻む食い止める立ちはだかる遮断妨害阻止ブレーキが掛かる腰を折る邪魔っ気妨げはだかる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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