事典 日本の地域ブランド・名産品 「那須の篠工芸」の解説
那須の篠工芸[竹工]
なすのしのこうげい
那須郡那須町で製作されている。江戸時代から農家の副業としてつくられたのは、那須付近に豊かに自生する篠を用いた農作業用の笊・籠。現在では笊・籠のほかに花器・色紙掛などもつくられている。栃木県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新