精選版 日本国語大辞典 「道触神」の意味・読み・例文・類語 ちぶり‐の‐かみ【道触神】 〘名〙 (「ちふりのかみ」とも) 旅の安全を守る神。旅をする時、道々でたむけして守護を祈った神。道祖神。※土左(935頃)承平五年一月二六日「わたつみのちふりのかみにたむけするぬさのおひかぜやまずふかなん」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報