デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道生(1)」の解説 道生(1) どうしょう ?-? 鎌倉時代の連歌師。寛元-宝治(ほうじ)(1243-49)のころ,花下(はなのもと)連歌で活躍し,地下(じげ)連歌の先達といわれる。「菟玖波(つくば)集」に16句はいっているほか,和歌が「続(しょく)拾遺和歌集」に1首ある。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例