道河原村(読み)どうがわらむら

日本歴史地名大系 「道河原村」の解説

道河原村
どうがわらむら

[現在地名]新潟市道河原

金巻かねまき新田村の南、西にし川左岸に立地し、西・南は小瀬こせ村。元和四年(一六一八)の長岡藩知行目録では高二石六斗余、正保国絵図では高一七石余。慶安二年(一六四九)検地帳(朝妻邦雄氏蔵)では田七町二反四畝余・畑一町六反八畝余・屋敷四反二畝余で、高一〇二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android