遐代(読み)かだい

精選版 日本国語大辞典 「遐代」の意味・読み・例文・類語

か‐だい【遐代】

〘名〙 遠い未来。遠くへだたった時代
※三部経釈(1190)「なんぢよくこの事を遐代に流通せよ」 〔江淹‐為蕭驃騎譲太尉増封第三表〕

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