逸思(読み)いっし

精選版 日本国語大辞典 「逸思」の意味・読み・例文・類語

いっ‐し【逸思】

〘名〙 俗を離れた思想。すぐれた思想。
※詩序集(1133頃)葉飛水上紅詩序〈惟宗孝貞〉「前賀州員外刺史者、豪貴之芳種、学馭之逸思也」 〔徐陵‐玉台新詠序〕

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普及版 字通 「逸思」の読み・字形・画数・意味

【逸思】いつし

妙想

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