連璧(読み)れんぺき

普及版 字通 「連璧」の読み・字形・画数・意味

【連璧】れんぺき

双璧。〔晋書、夏侯湛伝〕湛(たん)、幼にしてり。宏富、善く新詞(つく)り、容を美(よ)くす。潘岳と友とし善し。行止するに、輿(こし)を同(とも)にし(しとね)を接す。京之れを璧と謂ふ。

字通「連」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android