連帯感(読み)レンタイカン

デジタル大辞泉 「連帯感」の意味・読み・例文・類語

れんたい‐かん【連帯感】

仲間同士で同じ気持ちをもっているという感情。「連帯感を高める」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「連帯感」の意味・読み・例文・類語

れんたい‐かん【連帯感】

〘名〙 意識のうえで他とつながっているという感情。同じ仲間であるという意識。仲間意識
※モゴール族探検記(1956)〈梅棹忠夫〉九「部族を同じうするものは連帯感をもち、部族の異るものに対しては多少とも反発的である」

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