連峰(読み)レンポウ

デジタル大辞泉 「連峰」の意味・読み・例文・類語

れん‐ぽう【連峰】

連なり続いている峰々。連山。「立山連峰
[類語]山岳高山小山山山山並み連山山脈山塊山系山地・山岳地帯・名山秀峰高峰最高峰高嶺大山巨峰主峰霊山霊峰

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精選版 日本国語大辞典 「連峰」の意味・読み・例文・類語

れん‐ぽう【連峰】

〘名〙 幾つもつらなり続いている山のみね。連山。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔孫統‐蘭亭集詩〕

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普及版 字通 「連峰」の読み・字形・画数・意味

【連峰】れんぽう

連山。唐・李白〔蜀道難〕詩 峰、天を去ること尺に盈(み)たず 枯倒(さかさま)に挂(かか)つて、壁に倚(よ)る

字通「連」の項目を見る

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