世界大百科事典(旧版)内の造瀑層の言及
【滝】より
…川の流路が浸食に対する抵抗性の異なる岩石の上にあると,軟らかい岩石を浸食して河床を低下させ硬い岩石の部分が残って段差を生ずる。滝を成すような硬い地層を造瀑層という。ナイアガラ滝は苦灰岩や石灰岩が造瀑層となり,その下にあるケツ岩が削られて生じた。…
※「造瀑層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…川の流路が浸食に対する抵抗性の異なる岩石の上にあると,軟らかい岩石を浸食して河床を低下させ硬い岩石の部分が残って段差を生ずる。滝を成すような硬い地層を造瀑層という。ナイアガラ滝は苦灰岩や石灰岩が造瀑層となり,その下にあるケツ岩が削られて生じた。…
※「造瀑層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新