通式(読み)ツウシキ

デジタル大辞泉 「通式」の意味・読み・例文・類語

つう‐しき【通式】

一般にあてはまる方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「通式」の意味・読み・例文・類語

つう‐しき【通式】

〘名〙 一般に通用する方式。どの場合にもあてはまる方法
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武例言「若し西洋三位進の通式によれば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android