精選版 日本国語大辞典 「逆流」の意味・読み・例文・類語
ぎゃく‐りゅう ‥リウ【逆流】
※海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉四七「波田は、全身の血が頭に逆流した」 〔管子‐七法〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…これと反対に物体や突起の後方,あるいは先太の管では,下流のほうの圧力が高くて流れが減速され,境界層の厚さの増大が助長される。下流の圧力上昇は境界層に垂直な線上ではどこでも同じであるから,それが大きいと速度の遅い壁面近くで流れの向きが逆転して(逆流という),上流の流れともども向きを変えて主流中に向かい,主流中に渦を放出することになる。これを境界層の剝離という(図3)。…
※「逆流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...