逃ぐるが一の手(読み)にぐるがいちのて

ことわざを知る辞典 「逃ぐるが一の手」の解説

逃ぐるが一の手

身の危険が迫るような困難に直面したときは逃げて保身をはかるのが得策である。転じて、面倒なことは避けるのがいちばんよい方法である。

[類句] 逃ぐるが奥の手三十六計逃げるに如かず

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