迷文(読み)メイブン

デジタル大辞泉 「迷文」の意味・読み・例文・類語

めい‐ぶん【迷文】

《「名文」をもじった語》見当違いだが、面白いところもある文。
[類語]悪文雑文難文俗文拙文乱文駄文文章

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精選版 日本国語大辞典 「迷文」の意味・読み・例文・類語

めい‐ぶん【迷文】

〘名〙 (「名文」をもじった語) わけのわからない文章。駄文。
※漫談集(1929)巡業隊〈大辻司郎〉「撒いて行ったチラシが、また迷文(メイブン)です」

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