迎春（読み）げいしゅん

精選版 日本国語大辞典 「迎春」の意味・読み・例文・類語

げい‐しゅん【迎春】

〘名〙 新春をむかえること。新年をむかえること。《季・新年》 〔広益熟字典（1874）〕〔礼記‐月令〕

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デジタル大辞泉 「迎春」の意味・読み・例文・類語

げい‐しゅん【迎春】

新春を迎えること。新年を迎えること。年頭のあいさつの言葉として、年賀状などに用いられる。《季 新年》

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普及版 字通 「迎春」の読み・字形・画数・意味

【迎春】げいしゆん

春を迎える。〔礼記、月令〕立春の日、天子親(みづか)ら三九侯大夫を帥(ひき)ゐて、以て春を東郊にへ、反(かへ)りて侯大夫をに賞し、～慶を行ひ惠を施し、下(しも)兆民にぶ。

字通「迎」の項目を見る。

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