輯睦(読み)しゅうぼく

精選版 日本国語大辞典 「輯睦」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぼく シフ‥【輯睦】

〘名〙 心がやわらいで、人とむつまじくすること。〔春秋左伝‐僖公一五年〕

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普及版 字通 「輯睦」の読み・字形・画数・意味

【輯睦】しゆう(しふ)ぼく

和らぎ親しむ。〔左伝、僖十五年〕群臣輯睦し、甲兵多し。我を好むめ、我を惡(にく)むは懼る。庶(ねが)はくはらんか。

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