較議(読み)かくぎ

普及版 字通 「較議」の読み・字形・画数・意味

【較議】かくぎ

譲らず論議する。〔後漢書、皇后上、明徳馬皇后紀〕(后)時に將の奏事議、(さだ)め(しばしば)以て后に試む。后輒(すなは)ち趣理を解し、各其のを得しむ。

字通「較」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android