軸受隙間(読み)じくうけすきま

世界大百科事典(旧版)内の軸受隙間の言及

【軸受】より

…(1)動圧型すべり軸受 この型の軸受の潤滑機構は簡単に述べれば次のとおりである。ジャーナル軸受の場合を考えると,軸と軸受の間には小さな隙間(軸受隙間という。軸受半径の1/1000程度)があり,油で満たされている。…

※「軸受隙間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」