身節(読み)ミブシ

デジタル大辞泉 「身節」の意味・読み・例文・類語

み‐ぶし【身節】

からだのふしぶし。
「―がみりみり言うほど伸をする」〈秋声新世帯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「身節」の意味・読み・例文・類語

み‐ぶし【身節】

〘名〙 (「みふし」とも) からだのふしぶし。
俳諧焦尾琴(1701)雅「身節鳴る老のねざめや雪の竹〈虎笒〉」

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