足形(読み)アシガタ

デジタル大辞泉 「足形」の意味・読み・例文・類語

あし‐がた【足形/足型】

《「あしかた」とも》
足の形。また、地面や物を踏んだあとに残る、足の形。あしあと。
(足型)靴・足袋たびなどを作るのに使う、足の形をした木型
[補説]人の足形は次の3種類に分けられる。日本人はエジプト型が多いとされている。
エジプト型 拇指ぼしがもっとも長い
ギリシャ型 第2指が拇指よりも長い
スクエア型 すべての指の長さがほぼ等しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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