趙子昂(読み)チョウスゴウ

デジタル大辞泉 「趙子昂」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐すごう〔テウスガウ〕【趙子昂】

趙孟頫ちょうもうふ

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精選版 日本国語大辞典 「趙子昂」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐すごう テウスガウ【趙子昂】

中国、元代の儒者、書画家。名は孟頫(もうふ)。号は松雪道人。浙江呉興の人。王羲之の書の正統を守り、画は山水画を得意とし、院画風を排して唐・北宋に復帰することを主張実践した。書に「蘭亭帖十三跋」、著に「松雪斎文集」など。(一二五四‐一三二二

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百科事典マイペディア 「趙子昂」の意味・わかりやすい解説

趙子昂【ちょうしこう】

趙孟【ふ】(ちょうもうふ)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「趙子昂」の意味・わかりやすい解説

趙子昂
ちょうすごう

趙孟頫

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「趙子昂」の意味・わかりやすい解説

趙子昂
ちょうすごう

趙孟頫」のページをご覧ください。

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