赤沢文治(読み)あかざわぶんじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤沢文治」の意味・わかりやすい解説

赤沢文治
あかざわぶんじ

[生]文化11(1814).9.29. 備中浅口
[没]明治16(1883).10.10. 備中,浅口
金光教教祖。安政2 (1855) 年大病後,金神信仰。同6年立教神伝を受け,農業をやめて布教専心。金神を「天地祖神,愛の神たる天地金乃神」と説く。のち多くの弾圧を受けるが,金光教は西日本を中心に広がる。

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改訂新版 世界大百科事典 「赤沢文治」の意味・わかりやすい解説

赤沢文治 (あかざわぶんじ)

金光大神(こんこうだいじん)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤沢文治」の解説

赤沢文治 あかざわ-ぶんじ

金光大神(こんこう-だいじん)

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「赤沢文治」の解説

赤沢文治
あかざわぶんじ

川手文治郎(かわてぶんじろう)

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「赤沢文治」の意味・わかりやすい解説

赤沢文治
あかざわぶんじ

金光大神

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