精選版 日本国語大辞典 「賢立」の意味・読み・例文・類語
かしこ‐だて【賢立】
〘名〙 (「だて」は接尾語) 賢そうに見せかけること。思慮分別があるようにふるまうこと。さかしら。
※天理本狂言・鈍根草(室町末‐近世初)「そうじてなにもかしこだてしらるれ共、刀をわすれていかるる」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...