譏笑・毀笑(読み)きしょう

精選版 日本国語大辞典 「譏笑・毀笑」の意味・読み・例文・類語

き‐しょう ‥セウ【譏笑・毀笑】

〘名〙 そしり笑うこと。あざけり笑うこと。また、その笑い
※藤樹文集(1648頃)三「慮世之毀笑也、作文以飾其非而成其悪
邪宗門(1909)〈北原白秋例言「嘗て幾多の譏笑非議と謂れなき誤解とを蒙りたるにも拘らず」

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