精選版 日本国語大辞典 「諷吟・風吟」の意味・読み・例文・類語
ふう‐ぎん【諷吟・風吟】
〘名〙
① 詩歌をうたい吟ずること。
※江吏部集(1010‐11頃)上・秋夜陪右親衛員外亜相亭子守庚申同賦秋情月露深詩「花朝雪夜。命二露酌一以動二風吟一」
② (風吟) 風の音。風声。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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