誅伏・誅服(読み)ちゅうぶく

精選版 日本国語大辞典 「誅伏・誅服」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐ぶく【誅伏・誅服】

〘名〙 罪を責めて服従させること。
※興福寺牒状‐(年月日未詳)(1198)源頼朝書状「誅伏衆徒之後、天下静謐」 〔越絶書‐越絶外伝本事〕

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