話伽(読み)ハナシトギ

デジタル大辞泉 「話伽」の意味・読み・例文・類語

はなし‐とぎ【話×伽】

話し相手になって人の退屈を慰めること。また、その人。
伊勢参宮道中、―にと、たって誘はれしを」〈浮・新永代蔵・四〉

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