詰侍(読み)つめさむらい

精選版 日本国語大辞典 「詰侍」の意味・読み・例文・類語

つめ‐さむらい ‥さむらひ【詰侍】

〘名〙 勤番のさむらい。
※浄瑠璃・平家女護島(1719)一「荒れに荒れたる有王丸当番の詰侍」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報