精選版 日本国語大辞典 「記紀」の意味・読み・例文・類語
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「古事記」と「日本書紀」とを一括してよぶ呼称。天皇の世界を神話的根源にまでさかのぼりつつ歴史のかたちで根拠づけるものという点で両書は共通性をもち,記紀とよび慣らわされてきた。しかし,そのことは一方で両書の異質性を軽視することにもなりがちであり,注意が必要である。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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